お客様紹介(株式会社ゆで太郎システム様)

代表取締役社長 池田智昭様

2023/2

お客様 会社概要

株式会社ゆで太郎システム

・「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」のお蕎麦を提供する『ゆで太郎』フランチャイズチェーンの運営。
・『ゆで太郎』チェーンのメニュー・食材企画、セールスプロモーション、店舗設計・施工・メンテナンス。
・2009年頃よりFOOD-LINKを導入、利用開始 (当時:売上管理/勤怠管理/発注管理/レシピ管理/給与システム)

スタートはエクセル管理

スタートしたときはもうエクセルシートですよ。最初の四、五店舗は伝票から情報を拾い、集計していました。
そこから急速に店舗が増えてくるわけですけども、システム導入に切り替えました。

「Food-Link*」を選んだ理由は

費用面で「Food-Link*」が良いのでは(笑)ということで採用いたしました。
売上データを翌日にはシステムで確認できますので。当社では翌日の確認で十分。

重要なのは、「客数」「客単価」

一番今重視してるのは、基本的には客数と客単価の動き。
これと原価ですかね。原価率、これが利益に直結していきますので。客単価がいくらぐらい上がってるのか、変わってないのか、客数はどうか、原価率はいくつなんだ。
これを常に意識しています。
上記の数値は、商品施策上重要で、値段を決める際、値段を決めた後の動向を確認するのに大変重要な確認事項になります。

数字はうそをつかない

お店って割といい加減なんですよ。売れてるかっと聞くと”売れてます”。どのぐらい売れてんだと聞くと、”たくさん売れました”。いくつ作ったんだと聞くと”もうたくさん作りました”だからね。(笑)
忙しかったですっていうのは必ずしも売り上げ高くない。トラブルがあった場合に忙しいので。
実際は「実数値」なんですよ。

”売れてる商品”が”いい商品”

我々作る側だと、これは売れるに違いないとか、そういうふうに思って作ってるわけですけど、売れなきゃそれまでで。お客様の要望通り作っても売れない場合もあります。
”売りたいメニュー”がいいわけじゃなくて、まずは”売れるメニュー”を進めていく。
販売数と販売構成比と利益率。
その辺が明確になるのが「Food-Link*」の一番いいところです。

「Food-Link*」の改善してほしいところは

機能的には十分満足。
いろいろ言いだすときりがなくなる。実はそんなに使わない。
コアなところだけで十分かな。

*「Food-Link」はSkymartシリーズの製品です。

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